【受験日】
2018/9/30
【取得点】
838点
【学習方法】
・『1週間でCCNAの基礎が学べる本』
・Ping-t
・Learning Box
・講義資料
・パケットトレーサーを使用し自宅でシミュレーション
【学習期間】
1ヵ月間
【出題内容】
出題数は53問。
内訳は以下の通りです。
・ドラッグ&ドロップ問題:4問
TCP/UDP、STP、セキュリティ機能、NWトラブルシューティング
・シュミレーション問題:2問
OSPFv6、VLAN
・シナリオ問題:5問
EIGRP GRE、DHCP、ACL、EIGRP、RIPv2
・選択問題:42問
Learning Boxからほぼ同じ問題7割、問題文や選択肢が一部変更された問題2割、
初見問題1割という感じでした。
【受験者へのアドバイス】
・日々の講義の予習・復習によって意味を理解しながら覚える事が重要だと思います。
ただ暗記するだけでは、試験本番だと問題が変更されている場合や初見問題に対応できないからです。
また、講義中に分からない所があればそのままにせず、自分が理解できるまで講師に質問することが重要です。
・Learning Boxは試験に慣れるためにも、早めに手を付けた方が良いです。
試験前日までには全ての問題の正答率を100%にしてから試験に臨みましょう。
・シナリオ問題は出題数が増えている傾向にあり、点数配分も高い為、
特に力を入れて勉強した方が良いと思います。
実際にコマンドを打って確認し、試験本番をイメージしながら学習すると良いと思います。
・試験の感想としては、対策が不十分だった問題が出題され非常に後悔しました。
特に、シミュレーション問題とシナリオは早めに対策を始めることをお勧めします。