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キャリア(年収など)

ネットワークエンジニアの年収について

ネットワークエンジニアはさまざまな方面で必要とされる、活躍の幅が広い職種です。IT業界だけでなく、今やLAN環境は企業に無くてはならないものである為、顧客の対象は全ての業界といっても過言ではないでしょう。また、情報技術の発展に伴い、ネットワークエンジニアの業界は人材不足に悩まされており、常にどこかで採用募集が行われています。技術の発展は今後も続いていく為、需要が途切れることはないでしょう。

 

業界の変化についていけるよう、向上心を持って常に新しい技術や知識を得ることが、ネットワークエンジニアとして長く活躍する鍵となります。

日本におけるCCNA,CCNP,CCIE認定保有者の需要と給与リサーチ2013より抜粋

 

上記は業界最大手ベンダーであるCisco Systems2013年に行った調査の結果ですが、経験にもよりますがCCNA取得者の年収は404-578万円となっており、CCNAの取得がかなり有用である事が伺えます。

 

エンジニアの平均給与統計資料

厚生労働省が出している平成24年度の統計によると、エンジニアの平均給与は以下の通りとなっています。

 

システムエンジニア

平均年齢 36.4

勤続年数 10.7

労働時間 157時間/

超過労働 21時間/

給与月額 370,100

年間賞与 935,000

平均年収 5,376,200

 

 

プログラマー

平均年齢 31.9

勤続年数 6.5

労働時間 161時間/

超過労働 20時間/

給与月額 310,900

年間賞与 461,800

平均年収 4,192,600

 

出典:厚生労働省「平成24年度 賃金構造基本統計調査」

 

上記のデータを見ても、ネットワークエンジニアはシステムエンジニア・プログラマーとの給与に遜色無い仕事だといえます。

 

ネットワークエンジニアになるためには

ネットワークエンジニアは比較的求人が多く、未経験でも採用されることが多い職種です。

そのためまずは適切な学校で学び、基本的なネットワークの技術を身につけることが必要です。また、流れの早い業界にあって求められるのは、経験以上に新たな技術を学び身につけようとする柔軟性と熱意を持った人材です。

就職前に完璧な技術を身につけようとするより、早く現場に出て実務の中でスキルを磨くことが一流のネットワークエンジニアへの近道といえます。

 

プログラマーとネットワークエンジニアはどう違う?

一般的には、プログラマーは社内でひたすら開発を行うのに対し、ネットワークエンジニアはクライアントとの折衝やプレゼンを行うなどのコミュニケーション力が必要とされます。しかしながら、プログラマーは初めから高度な技術が求められる事に対し、ネットワークエンジニアは案件によっては調整業務など、専門知識がそれほど必要のない現場も多くあります。この為、ネットワークエンジニアはIT業界の入り口として門戸の広い職業といえます。

 

 エンジニア35歳定年説の嘘

かつてエンジニアは35歳が定年と言われていました。新たな技術を習得する柔軟性や体力面、年齢の上昇によるコストの問題などが理由とされていましたが、現在ではこの説は過去のものとなっています。

弊社のスタッフには35歳以上のネットワークエンジニアもたくさんいますし、現場では50歳を超えても現役で働いている技術者もいます。

経験を積んだネットワークエンジニアには一定の需要があります。さらに、ネットワークエンジニアはその経験を活かし、システムエンジニアや営業に転身する道もあります。

自分が将来どのように働きたいかを見据えて、キャリアプランに合った経験を積めれば業界で長く活躍することができます。

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